地酒処　石見屋本店

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。

酒樽をメダカの水槽にしました。



夏の「どっちゃん祭り」ではラムネを冷やして
販売していた酒樽でしたが、
その後、水を張っていないと乾燥してしまい
隙間だらけになってしまいます。

そこで常に水を張っている為に「メダカ」の水槽に。



本当は金魚をいれるつもりでしたが
金魚が買えなかったのでメダカに変更。

ご来店の際はメダカ探しをしてみてください。

ふわふわ輝く記念日を、さらにステキに☆
贅沢製法「氷結ぶどう搾り」の極上スウィートワイン
「スイートテン ドリームオンアイス ２０１０」発売！！




記念日や週末の輝くひとときをさらにステキにしてくれる、
ちょっぴりスウィートでとっても特別な
純国産シャルドネワインのご紹介です。




なお、本品極めて少量生産のため
数量限定での販売スタートとなります。
どうぞご了承ください。



● とろける舌触り...なのにスッキリ爽快なモワルースタイル
　
蜂蜜やハーブ飴のようにねっとりした
貴腐ワインとはまた一線を画する、
ピュアでフレッシュなぶどうの美味しさ
そのまんまに凝縮された、一点の曇りもない
明快でジューシィなフルーツ感。

その最も上質なぶどう本来の香りと味わいの魅力を、
本品「スイートテン ドリームオンアイス」では
ゆったりと味わっていただけます。

ボジョレー・ヌーヴォー解禁日です。



当店にも美味しい「２０１０」ヌーヴォーが入荷しました。

が、予約注文を予想以上に多く頂き、
ほぼ完売状態です。ありがたや。

今日、店頭に並ぶのは、ごく僅かとなりそうです
楽しみにご来店いただくお客様、
売り切れの際はすみません

黒壁商家の内装工事をやっていますが

当初は天井と床を剥がすだけの予定が・・・



剥がしてみると、シロアリ、柱の腐食・・・
などなど、色々と問題が発生！

どこまでやれば良いのか、お金が掛かる！！！



こうなっていた天井が（ビフォー）



剥がしてみると、こうなりました（アフター）
コレを見たくて取り掛かった内装工事です。

解体が進むにつれて発見もありました。
天井を剥がすと、更に中から天井が現れました。



欄間もあります。
以前は店舗の帳場とお座敷の間にもうひと部屋あったようです。



上の写真の火鉢が置いてある部屋の天井になるようです。

イベントやギャラリーとしてお貸しできるように
良い感じになるようします。

天井と床をリフォームします。

松尾薬局さんの現場を見ていたら
天井をやりたくなってしまいました。


リフォームといっても貸し店舗のときのままになっている
天井を解体することで昔ながらの天井や梁が現れ、
今より良い感じなるのでは・・・
という解体リフォームです。





同時に床もそのままになっているので
床板を剥がします。



完成したらブログで報告します。

『能古見』の300mlサイズが新発売です。


（右が一升瓶です）

大人気の『能古見』、しかし今までミニサイズがなく
小瓶しかお取扱されない飲食店様では
残念ながら能古見のお取扱ができませんでした。

そこでこの度、馬場酒造さんが飲食店様の熱いご要望に
お答えし、『特別純米酒』の300mlを新発売！！！


（右が一升瓶です）

味の良さは皆様、もうご存知だと思いますので
今回は説明をお書きしません。

さぁ！飲食店の皆様、そして「冷蔵庫に入らない」と
心配されていたご家庭でも・・・・。

当店一押しの『能古見』のお取扱、お願い致します！！

11月3日は山梨ヌーボーの解禁日です。

当店は県内唯一の「アルガーノ」特約店ということで
あの「アルガーノ　ヌーボー」が入荷しました。



赤は「アルガーノ　'ベリーＡ　ヌーボー」

２０１０年の秋に収穫された、
山梨県内で専用品種を栽培する優良契約農家の
「マスカットベリーＡ」のみを用いて、
採れたての新鮮な風味を大切に醸造した赤ワインです。

ヌーヴォーに相応しく、若々しい紫味を帯びた
美しいルビー色、香りは芳しいチェリーやプラム、
バナナ、キャンディー香が楽しめる
とてもチャーミングな印象です。



白は「アルガーノ　甲州　ヌーボー」

２０１０年の秋に収穫された、
山梨県内で専用品種を栽培する優良契約農家の
「甲州種」を優しく搾り、丁寧に発酵して
やや辛口に仕上げたフレッシュな白ワインです。

心地よいパイナッップルや早生みかんのような
柑橘系の香り、ハーブやスパイスの爽やかな
香りが感じられます。

口に含むと、適度な酸とキリリと優しい果実味を感じ、
甲州特有の微かな渋みがアクセントになり、
新酒ならではのフレッシュさと爽やかさが
心地よい繊細な美味しさです。

とろ～り「柚子酒」



柚子酒＝スッパイ！　が主流の中で、
目からウロコが落ちるような
ふわりと、とろける優しい口当たりの柚子酒。

もはや八木流とも言える、芸術的なとろみです。

八木酒造では、柚子が持つ表面的な
華やかさだけでなく、
果油分に含まれる「とろり」とした
旨味の魅力を発見。

この“とろみ”を追求した「青短の柚子酒」は
柑橘独特の苦みは驚くほど少なく、
柚子の豊かな風味だけをとろみの中に含みます。
口当たり、喉越し共に優しく、後味サッパリ！！
スイスイっと、飲めてしまいます。

艶やかな牡丹のラベルを纏った青いボトルに、
白濁した柚子酒はビジュアル的にも印象的。
『とろとろの梅酒』とセットで、
贈答用としても人気が高いです。

八木酒造の造るお酒には人を魅了する
何かがあります。