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Posted by さがファンブログ事務局 at

2020年07月31日

風の森「露葉風」

風の森〜露葉風〜





奈良県で唯一生産される酒造好適米「露葉風」は
昭和38年に愛知県農米試験場で「百露」を母に、「早生双葉」を父に交配・育成された品種です。
現在は奈良県でのみ栽培されています。

露葉風で造るお酒の特徴は、複雑味あふれる
豊かな舌触りです。酸味や適度な渋みを
ともなう特徴は、これからの風の森の醸造に
おいても重要な要素の一つです。


南国果実のような力強い旨みを感じ、
その旨味が微発泡で爽やかに。
風の森のシリーズの中でも、
米の味わいが最も良く出たパワフルな
味わいとなっています。

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Posted by 伊万里の地酒屋 at 15:43Comments(0)日本酒

2020年07月29日

風の森 秋津穂

風の森の代表する原料米いえば、「秋津穂」





風の森の代表的な原料米として使用している
奈良県産秋津穂はその全量を地元奈良県の
約30軒の契約栽培農家の皆さまに生産をして
いただいております。





秋津穂は奈良県の気候風土に非常に適しており、
昭和40年代より広く生産されていたお米です。
中山間地での栽培適性も高く、
現在の契約栽培エリアもほとんどが
中山間地域です。
ヤマビコと日本晴をかけ合わせた品種で、
玄米の粒の大きさは日本晴より大きく、
中大粒であり、光沢があるのが特徴です。
食味だけでなく醸造適性も非常に高く、
透明感のある酒質を表現することが出来ます。ALPHA 風の森シリーズでは全て奈良県産秋津穂を使用し、それぞれの品質設計に応じて
同じお米で酒質の造り分けを行なっております。
秋津穂の醸造適性の高さを物語るものです。

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Posted by 伊万里の地酒屋 at 21:52Comments(0)日本酒